使用する小豆や果実は、あらかじめ生産者さんのもとを訪れ、その品質をわたしたちの目で確認しています。
初めて使用する原材料はもちろん、既に使用している農産物についても定期的に生産者さんを訪問し、その安全性を確保しています。
顔を合わせて話をすることで、更なる品質の向上に一緒に取り組んでいます。

日々の菓子づくりは品質を保つため、マニュアルや基準に基づき製造しています。
しかし、菓子は“いきもの”。
機械では測れない“いいあんばい”を見極めるため、衛生管理担当者が毎日工場を巡回し、品質を確認します。菓子のかたちや色合い、やわらかさやなめらかさ等、最後はひとの目やひとの手で見極めます。
製造担当者と品質保証担当者ともコミュニケーションをとり、職人がつくりあげる菓子そのままをお届けできるよう、一体となり、品質の向上に努めています。

お届けする菓子は、自社で微生物検査や理化学検査を行い、安全性を確認しています。
製品になってからも定期的に抜き取り検査や官能検査を実施。
いつも安心安全でおいしい菓子をお届けできるよう、努めています。