京都茶室棟

四季折々、一期一会の美しさを
京都市左京区若王子、哲学の道入り口。 自然に恵まれた美しいその地に叶 匠壽庵・京都茶室棟を開いたのは 昭和 53 年のことでした。ご縁があって茶道・裏千家鵬雲斎お家元に 庵号「松寿庵本席」をいただき、日本一の数寄屋大工として知られる 中村外二氏によって建てられました。
創業者・芝田清次は、滋賀県園城寺(三井寺)のながれをくむ 円満院門跡でそこに立ち寄る観光客の方にお菓子を売ることから 商いをはじめ和菓子とともに湖国・大津を広く知っていただきたいとの思いから、 琵琶湖の疎水でつながる京の都に京都茶室棟を構えることになりました。

住所 |
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〒606-8444 京都府京都市左京区若王子町2丁目1 |
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電話番号 | 075-751-1077 |
営業時間 |
2025年7月1日(火)~8月31日(日)営業
※7月21日(月・祝) 海の日は営業 ※7月22日(火) 休業
お茶席 10:00~17:00 和菓子販売 10:00~17:00
※2025年は上記のほか10月~11月末にも営業予定 ※2026年グランドオープン予定 |
定休日 |
月・木曜日 ※休業月がございます(6月・9月は休業) ※年末年始など変更する場合がございます |
アクセス |
京都市営地下鉄東西線「蹴上駅」より徒歩約16分 |
お茶室
10:00~17:00
甘味
10:00~17:00(L.O. 16:30)

氷室守 みぞれ小豆
税込1,210円
こだわりの大粒小豆と白玉をのせました。お好みで練乳をかけてどうぞ。

氷室守 抹茶小豆
税込1,210円
こだわりの大粒小豆と白玉をのせ宇治抹茶シロップをかけました。
お好みで練乳をかけてどうぞ。宇治抹茶使用。

冷やしぜんざい
税込1,320円
兵庫県・小田垣商店さまが手撰りした最高最上級の小豆「丹波の極」を贅沢にもぜんざいとしました。風味豊かに柔らかく炊き上げ、抹茶と白の白玉と、粗削りの氷をたっぷりのせました。お好みで練乳をどうぞ。全国の小豆収穫量1%の丹波大納言小豆からさらに2~3%しか穫れない春日大納言小豆を手撰りしたものが「丹波の極」です。

くずきり
税込1,430円
吉野の本葛を使用した程よくこしのある食感とのどごしのよいくずきり。黒蜜、抹茶と黒豆きな粉を付けてお召し上がりください。

くずきり 梅
税込1,650円
吉野本葛を使用したくずきりを甘露梅をまるごと一粒そえた梅蜜でお召しあがりください。

あんみつ
税込1,100円
長野県・小笠原商店さまの天然糸寒天を使った歯切れの良い食感の寒天ともちもちの白玉、蒸し小豆を散らしました。自家製の濃厚な黒蜜をかけて。

抹茶あんみつ
税込1,320円
抹茶寒天と白玉、「丹波の極」の餡に抹茶蜜を添えました。素材の美味しさと抹茶の香りを存分にお楽しみください。全国の小豆収穫量1%の丹波大納言小豆からさらに2~3%しか穫れない春日大納言小豆を手撰りしたものが「丹波の極」です。

このはな餅 抹茶(香煎茶付)
税込770円
抹茶餅と白餅を組み合わせ、優しい甘さの丹波大納言小豆のつぶ餡をのせ、仕上げに抹茶をかけました。

あもセット(香煎茶付)
税込770円
口の中でほどけるくらいの「いい」加減に炊き上げたつぶ餡と羽二重餅 とのバランスが絶妙な代表銘菓「あも」。 昆布茶をベースに、緑茶・赤しそ・梅肉の風味をお楽しみいただける 香煎茶とともにどうぞ。

あも歌留多セット(香煎茶付)
税込880円
滋賀・近江神宮に眠る百人一首を色鮮やかに再現した最中種。代表銘菓「あも」を挟んでお愉しみください。

木漏れ日の雫(冷抹茶)
税込990円
青葉輝く哲学の道の桜並木の景色をイメージいたしました。冷たいお抹茶で涼をおとりください。当店の茶室と同じ、祇園辻利さまの抹茶を使用しています。

珈琲
税込770円
滋賀県大津市・Kaffe Takさまご協力のもと、京都茶室棟オリジナルブレンドコーヒーを提供。インドネシア産コーヒー豆 50%の上品な甘みと豊かなコク、マンデリン独特のフレーバーとアーシーさが感じられます。
炭焼アイス珈琲 税込660円
オレンジジュース 税込660円
蕎麦
11:00~14:00(L.O. 13:30) ※7月12日よりはじめます

茶そば
税込990円
冷たい茶そばを5種の薬味でお楽しみください。
茶そばと季節の炊き込みご飯セット
税込1,430円
旬の素材の炊き込みご飯とお漬物とのセットです。

和菓子の販売
10:00~17:00
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