京都茶室棟

四季折々、一期一会の美しさを

京都市左京区若王子、哲学の道入り口。 自然に恵まれた美しいその地に叶 匠壽庵・京都茶室棟を開いたのは 昭和 53 年のことでした。ご縁があって茶道・裏千家鵬雲斎お家元に 庵号「松寿庵本席」をいただき、日本一の数寄屋大工として知られる 中村外二氏によって建てられました。

 

創業者・芝田清次は、滋賀県園城寺(三井寺)のながれをくむ 円満院門跡でそこに立ち寄る観光客の方にお菓子を売ることから 商いをはじめ和菓子とともに湖国・大津を広く知っていただきたいとの思いから、 琵琶湖の疎水でつながる京の都に京都茶室棟を構えることになりました

住所
 

〒606-8444

京都府京都市左京区若王子町2丁目1

電話番号 075-751-1077
営業時間

2025年3月18日(火)~5月31日(土)プレオープン

お茶席   10:00~17:00
甘味    10:00~17:00(L.O. 16:30)

和菓子販売 10:00~17:00

※2025年は上記のほか7月~8月末、10月~11月末にも営業予定

※2026年グランドオープン予定

定休日

月・木曜日

※3月20日(木)、3月27日(木)、4月3日(木)は営業

※休業月がございます

※年末年始など変更する場合がございます

アクセス

京都市営地下鉄東西線「蹴上駅」より徒歩約16分

お茶席

10:00~17:00

抹茶と季節の主菓子

税込1,650円(本体1,500円)

和菓子職人が丁寧につくる月替わりの主菓子と薄茶がいただける立礼形式のお茶席です。

初めて体験する国内外の方々でも気軽にお楽しみいただけます。四季折々の庭を眺めながらどうぞ。

ご予約不要(定員24席)※写真はイメージです

甘味

10:00~17:00(L.O. 16:30)

ぜんざい

税込1,320円(本体1,200円)

兵庫県・小田垣商店さまが手撰りした最高最上級の小豆「丹波の極」 を贅沢にもぜんざいとしました。 自家製の近江羽二重もち米の餅と一緒にお召し上がりください。 全国の小豆収穫量 1%の丹波大納言小豆からさらに 2 ~ 3%しか穫れない 春日大納言小豆を手撰りしたものが「丹波の極」です。

あんみつ

税込1,100円(本体1,000円)

長野県・小笠原商店さまの天然糸寒天を使った歯切れの良い食感の寒天と、もちもちの白玉、蒸し小豆を散らしました。波照間産黒糖を使用した自社製の濃厚な黒蜜をかけて。

梅あんみつ

税込1,320円(本体1,200円)

城州白の甘露梅をまるごと一粒添え、白玉やつぶ餡などに城州白の梅蜜をかけていただく、梅を満喫できるあんみつです。

ほんわらびもち

税込1,430円(本体1,300円)

国産蕨粉を練り上げました。別添えの黒豆きな粉と濃厚な波照間黒糖の黒蜜を添えて。

【限定】匠壽庵このはな餅セット

税込770円(本体700円)

哲学の道沿いに咲く桜をイメージし、桜風味の紅白の餅に、やさしい甘さのつぶ餡をあわせました。

桜の花の雅称「此花(このはな)」から名付けたお菓子です。

あもセット(香煎茶つき)

税込770円(本体700円)

口の中でほどけるくらいの「いい」加減に炊き上げたつぶ餡と羽二重餅 とのバランスが絶妙な代表銘菓「あも」。 昆布茶をベースに、緑茶・赤しそ・梅肉の風味をお楽しみいただける 香煎茶とともにどうぞ。

あも歌留多セット(香煎茶つき)

税込880円(本体800円)

滋賀・近江神宮に眠る百人一首を色鮮やかに再現した最中種。代表銘菓「あも」を挟んでお愉しみください。

珈琲

税込770円(本体700円)

滋賀県大津市・Kaffe Takさまご協力のもと、京都茶室棟オリジナルブレンドコーヒーを提供。

インドネシア産コーヒー豆 50%の上品な甘みと豊かなコク、マンデリン独特のフレーバーとアーシーさが感じられます。

和菓子の販売

10:00~17:00

【限定】匠壽庵このはな餅

6入:税込1,080円(本体1,000円)

哲学の道沿いに咲く桜をイメージし、桜風味の紅白の餅に、やさしい甘さのつぶ餡をあわせました。

桜の花の雅称「此花(このはな)」から名付けたお菓子です。

季節の主菓子

各1個 税込432円(本体400円)~
※写真はイメージです

お茶席でお召し上がりいただく主菓子をご自宅でもお楽しみいただけます。

写真


アクセス

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