株式会社叶匠寿庵

石山寺店

石山寺門前に歴史を刻む

滋賀県大津市・石山寺。 寺名の起こりとなった硅灰石の上に創建され、福徳や縁結びとして知られている東大門前にお店を構えました。生命力の源であるふたつの餅の上に、石山寺の象徴である岩に見立てた小豆餡を力強くのせた「石餅」が名物です。

 

 

 

住所
 

〒520-0861
滋賀県大津市石山寺1丁目576-3

電話番号 077-534-6331
営業時間

和菓子販売  10:00~16:30
イートイン  10:00~16:30(L.O. 16:00)

※石山寺のイベントに合わせて延長営業あり

定休日

水曜日 ※年始など変更する場合がございます

アクセス 京阪電鉄「石山寺」より徒歩10分
JR「石山」より車で約10分

おすすめ情報

今宵は十五夜なりけり──

石山寺に参籠した紫式部が、琵琶湖に映る満月からこの一節を書き起こしたことから『源氏物語』は生まれました。千年経った今も人々は、紫式部ゆかりの地として石山寺に足を運び、当時へと想いを巡らせています。紫式部がこの偉大な物語を執筆する際に用いたと伝えられる「古硯」が石山寺に現存します。

 

〈鯉と牛の硯〉

※画像利用元 伝紫式部料 古硯/石山寺所蔵

紫式部が『源氏物語』を執筆する際に使用したと伝わる硯。墨を磨る「丘(墨堂)」と墨を溜める「海(墨池)」がそれぞれ二面に分かれており、海には「鯉」と「牛」が彫られています。これは濃い(鯉)墨・薄い(牛)墨を使い分けるためだといわれています。

葛焼き 染め筆

くずやき そめふで

歴史に想いを馳せる──

やわらかく香ばしい、黒豆と小豆の素朴な葛焼き。濃薄の異なる二つの味は、紫式部が『源氏物語』を執筆する際に使用したと伝わる硯に彫られた「鯉」と「牛」を表現しました。まずはそのまま。そして墨汁を垂らすように、お好みで黒蜜をかけて。
歴史に想いを馳せるひとときをお過ごしください。

 


 

黒豆・小豆 各1個(黒蜜・ほうじ茶付き):税込600円

 


 

〈石山寺店限定〉

ご自宅でも

4個入(小豆・黒豆各2個)※黒蜜・抹茶パウダー付き:税込1,080円

 


 

消費期限:製造日含む3日

 

〈石山寺店限定〉

2024年1月6日(土)より土・日限定で全店販売

令和6年度の限定デザイン。

門前に構えます店舗にて限定販売をしておりました「石餅」を、2024年1月6日(土)より土・日限定にて全店販売いたします。パッケージには石山寺が所蔵する土佐光起筆「紫式部石山寺観月図(部分)」を配し、令和6年度限定デザインとしました。また「石餅」という菓銘の文字は、石山寺第五十二世座主 鷲尾遍隆師に書いていただいたものです。
数量限定となっておりますので、ぜひこの機会にお近くの店舗へお立ち寄りください。

 

▶ 大本山 石山寺 公式ホームページ

 


 

6個入:税込756円(本体700円)

 


 

販売期間:2024年1月6日(土)~12月中旬(予定)の土・日

消費期限:製造日より3日間

特定原材料等28品目:乳成分・大豆

 

ご購入:全店

       一部店舗では平日の販売、また取り扱いのない店舗もございます。

       詳しくは販売員までお問合せください。

 

※配送は承っておりません


石餅ぜんざい〈温・冷〉

各税込600円

石山寺名物石餅が入ったぜんざいです。

甘味

10:00~16:30(L.O. 16:00)




石餅

税込350円/1人前(石餅2個・お茶付)

絆を表す白と蓬のねじり餅に、石に見立てた たっぷりの小豆を力強くのせました。

葛焼き染め筆

税込600円/黒豆・小豆各1個(黒蜜・ほうじ茶付き)

やわらかく香ばしい、黒豆と小豆の素朴な葛焼き。まずはそのまま。そして墨汁を垂らすように、お好みで黒蜜をかけて。

石餅ぜんざい〈温・冷〉

各税込600円

石山寺名物石餅が入ったぜんざいです。

和菓子の販売

10:00~16:30


石餅

6入:税込756円/10入:税込1,188円

石山寺店名物

葛焼き染め筆

4個入(小豆・黒豆各2個)※黒蜜・抹茶パウダー付き:税込1,080円

 

 

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