もみじの種の蒔き方

もみじの種の蒔き方

●蒔く時期

2月下旬~3月中旬(低温で発芽が始まるので早めが良いです)

●用土

赤玉土、種まき用土、観葉植物土など水持ちの良い清潔な土

●蒔き方

深さ3~5㎜の穴に5~10㎝間隔で一粒ずつ蒔いてください。

種が多少見えていても大丈夫、深すぎると出てこれないので注意が必要です。大き目の鉢は水管理が楽で植替えも焦らなくていいのでおすすめです。

●置き場所

半日陰、窓辺でもOKです(直射日光は土がたちまち乾くので×)

●水やり

毎日土が湿っているか気をつけて水やりをしてください。

●発芽

普通1ヶ月くらいで双葉が出てきます。遅いものは六月の場合もあります。

※2年目、3年目の春に発芽することもあります。双葉が開ききった後に本葉が出てきます。

 

●発芽後

表土が乾いてきたら水をたっぷり与えてください。やり過ぎは根が窒息するので注意してください。

●置き場所

屋外で管理する方が枯れにくいです。

●移植

器が窮屈になってきたら植え替えます。11~2月あたりが安心です。

●ポイント

もみじも人間と同じで、水と空気(根っこも)を切らさないことが大切です。

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