草庵蕨

そうあんわらび

蕨、こし餡、口どけよく。

国産の本蕨粉(ほんわらびこ)を使い、香ばしい黒豆きな粉の粧いでこし餡を包み込みました。

とろけるようになめらかな食感をお楽しみいただけます。

食べる前に少し冷やすとより美味しくお召し上がりいただけます。

 


 

2個入:税込605円(本体560円)

 


 

 販売期間:2024年5月17日(金)~8月7日(水)(予定)

※月・木曜日は入荷がございません

 

 消費期限:製造日より3日

 

特定原材料:大豆

 

 

ご購入:全店舗(オンラインショップ・お電話注文を除く)

※生菓子のため、配送は承っておりません。

※数量限定・無くなり次第終了

※一部店舗につきましては販売がない場合がございます。

※パッケージは異なる場合がございますので、ご了承ください。


森野吉野葛本舗の本蕨粉使用

- 森野吉野葛本舗 -

創業450年。冬の冷え込みが厳しく純度の高い地下水に恵まれた大宇陀に位置し、日本古来の伝統製法で吉野本葛を作り続ける。

 

日当たりのよい山々や野原に自生する蕨(わらび)。

春に山菜として楽しむのは芽ですが、蕨粉の原料となるのは根の部分。地上部が枯れ落ちてでんぷんが根におりるのを待つため、収穫は寒さの厳しい冬の間に行います。洗って、粉砕し、何度も水にさらして攪拌(かくはん)を繰り返し精製していく、この作業もまた水が冷たくきれいな冬に。本わらびは凍てつく冬を越えて、私たちのもとに届けられます。

希少で貴重

蕨(わらび)の根は、同じく根からでんぷんを抽出する葛に比べても細く、

太いものでも人の親指ほど。

そのため、原料全体からとれる蕨粉の量はわずか数パーセント。このように収量は安定せず、国内での生産は減少傾向にあります。たくさんの人の手間と時間、思いが込められた貴重な素材であることを心に留めて菓子をつくり、皆様にお届けいたします。

 

写真は収穫された本蕨の原根(森野吉野葛本舗さま撮影)

パッケージ

夏の涼菓らしく水色を基調としたデザインです。

横から見ると、土の中から蕨(わらび)が生えて来る様子が見えます。


草庵蕨の取り出し方

とても柔らかいお菓子の為、専用トレーでお届けいたします。

1.トレーを丸ごと取り出す

2.フタを押さえてひっくり返す

3.上のトレーを取る

4.お皿に盛り、きな粉をかける

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