心よせ(結)
こころよせ ゆい
十人十色、想い結ぶ ―
滋賀県産のもち米(滋賀羽二重もち)の芳ばしい最中種に、くちどけのよい和のチョコレート(抹茶・きな粉)を挟んで味わうチョコ最中。
「草花や色に想いを込めて贈る」。そんな日本ならではの奥ゆかしさを全10種の色とりどりの最中種で表しました。全ての絵柄にはハートがひっそり描かれています。ぜひ探してみてください。
心よせ(結) 3入: 税込810円(本体750円)
心よせ(結) 5入:税込1,188円(本体1,100円)
心よせ(結)10入:税込2,484円(本体2,300円)
販売期間:2024年1月17日(水)~2月末(予定)
賞味期限:2024年4月30日
特定原材料等28品目:乳成分、大豆
ご購入:全店舗
※一部店舗につきましては販売がない場合がございます。
桜と琴柱
〈精神の美〉
桜は日本の国花であり、日本人の品格を表すシンボルとして、美しさを託した言葉とも言われています。
花言葉:
「精神美」「優美な女性」「純潔」
琴柱とは琴の胴の上に立てて弦を支え、音の高低を 調節する道具のこと。「人」の字のような形で、 優美な曲線をもつ形から昔から文様として使われています。
蝶
〈仲睦まじく〉
二匹で舞う姿は仲睦まじい蝶の夫婦に重ね、 夫婦円満を願う吉祥文様としての意味があります。 また蝶が卵から幼虫、さなぎを経て美しい蝶となり 舞い上がる様が不死不滅の象徴とされ、 長生きできますようにという意味もあります。
ばら
〈愛情〉
愛の花とされバレンタインやプロポーズでよくプレゼントされます。
花言葉:
赤色「あなたを愛してます」「愛情」
白色「純潔」「深い尊敬」「清純」
ピンク色「しとやか」「上品」「愛の誓い」
牡丹
〈幸福・不老長寿〉
大輪の花を咲かせる牡丹は平安時代から 描かれてきた百花の王様です。
花言葉:
「富貴」「幸福」「高貴」 牡丹の「丹」は不老・不死の仙薬を意味することから不老不死、不老長寿という意味もあります。
鶴
〈夫婦円満〉
豊かな生命力と長寿を意味する「鶴」。つがいになると一生添い遂げるということから夫婦円満の象徴ともいわれます。
みすみそう
〈はにかみ屋〉
厳しい冬に耐え、早春になるといち早く雪の下からそっと顔をのぞかせる姿はまるではにかみ屋。
花言葉:
「自信」「信頼」「期待」「はにかみ屋」
すみれ
〈誠実・小さな幸せ〉
女性の美徳の象徴とされ、その可憐な様子から全般的には「謙虚」「誠実」「小さな幸せ」を意味します。
花言葉:
紫色「貞節」「愛」
白色「あどけない恋」「無邪気な恋」「純潔」
鼓
〈実がなる〉
大きく美しい音が「鳴る」鼓は「実がなる」「物事が成る」などにかけて成功を表したり豊作の文様とされてきました。
椿
〈控えめな愛〉
江戸時代から愛されてきた椿。 花言葉でもある“控えめ”は、椿の花に 香りがないことに由来するといわれています。
花言葉:
赤色「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」
ピンク色「控えめな美」「控えめな愛」「慎み深い」
白色「完全なる美しさ」「申し分のない魅力」
千鳥
〈夫婦の絆〉
仲良く飛ぶ二羽の千鳥は「夫婦の絆」 を意味します。また「千鳥」と「千取り」 の語呂合わせから勝運祈願、 目標達成の意匠としても使われています。