水羊羹

小豆濃く、なめらかに。

 

叶 匠壽庵、夏一番の涼菓。

手間を惜しまず、小豆の味を大切に濃厚なこし餡に仕上げました。

合わせる天然糸寒天は厳選された天草を使用。寒さの厳しい時期に天日干しを繰り返し行う伝統製法でつくられ、なめらかな口当たりを生みます。

 


 

単品:税込324円(本体300円)

 


 

 販売期間:2024年4月17日(水)~9月下旬

 賞味期限:製造日より40日

 

特定原材料:使用なし

 

ご購入:全店舗

※オンラインショップでの受付は終了いたしました。

 

天然糸寒天が決め手。

叶 匠壽庵の水羊羹に使用するのは、創業百年の歴史をもつ長野県「小笠原商店」の天然糸寒天。厳選した天草と、南アルプスからの清らかな伏流水が素材のすべて。昔ながらの製法で、凍てつく寒さの中、寒天を外気で凍らせて、日光と風で溶かし、天日乾燥することを、およそ2週間繰り返します。

本物の天然糸寒天とは?
天草100%で作られた伝統的製法の糸寒天は、粉寒天と比較して、保水性・粘弾性に優れています。寒天の成分は、水分以外の80%が食物繊維そのものであり、

カロリーはゼロ。さらに…

 

 →詳しくはコチラ!
     小笠原商店ホームページ「糸寒天を知る」

滴り積もりて淵となる。

叶 匠壽庵が居を構える、大石龍門の地。
ここに流れる清らかな水の恩恵を受け、それを大事に守ってきました。菓子は、 特に水羊羹は〝水〟が命。

地元の水源の清掃活動を地域の方々と行います。

そして、こし餡を製餡する際に生じる小豆の外皮は堆肥づくりに活かします。里山から生まれた恵みが再び里山の一部となり、営みが廻ってゆくのです。


SDGsを掲げ、地域・土地に根ざした里山の自然環境保全にも積極的に努めて参りました。

「麻の葉容器」に。

しかし、我々は本当に責任を果たせているのだろうか?暖簾にあぐらをかいてないか?もっとできることがあるのではないか?今できる最大のことは何か?


それは、長年愛されてきた水羊羹の〝竹容器〟を、勇気をもって〝麻の葉容器〟に変更することでした。プラスチック使用量を82%※当社比 、年間55㌧削減できました。環境に対しては小さな一歩となりますが、大きな淵となるようこの地から発信してまいります。

 

叶 匠壽庵ホームページ →「叶 匠壽庵のSDGs」

水羊羹でキレイを応援する

私たちは和菓子には心もからだも豊かに、そして健康的にするチカラがあると考えています。忙しさや時間に追われても、キレイでありたい。「キレイ」とは、からだの内側からも美しく、心豊かに毎日を生きること。その願いを叶えるために、大切なのは〈心とからだが喜ぶ〉ものを選び、続けることだと考えます。

 

水羊羹に大切なこし餡は、消化もよくエネルギー補給にはピッタリ。暑い夏につるっとなめらかな口どけでおいしく手軽にキレイをチャージ。疲れが溜まってきたら、心もからだもリセット。たまには贅沢に、素敵な器で涼やかに季節を愉しみ、自分のとっておきの時間を過ごしてみては?

 

叶 匠壽庵ホームページ
 →「和菓子であなたのキレイを応援します。」

おうちでアレンジ。


そのままでも量感たっぷりの水羊羹。ひと工夫でさらに美味しく! おうちで簡単にできるアレンジレシピをご紹介します!

水羊羹×いちご

細かく刻んだ甘酸っぱい苺を
たっぷり添えて。

 

 

 

水羊羹×レモン

レモンを絞ったさっぱり
水羊羹もおすすめ。

 

 

 

水羊羹×クリームチーズ

爽やかな酸味が◎
ピスタチオとブラックペッパー
を合わせて、大人のおやつに大変身。

 

 

 

水羊羹×トースト

あつあつトーストをデザート風に。
生クリームやアイスとも相性◎

 

 

 

和菓子であなたのキレイを応援します

小豆は〝赤いダイヤ〟

〝赤いダイヤ〟と呼ばれる小豆は、小さな一粒に大きなキレイを秘めています。
古より鮮やかなその色は太陽や火に例えられ、邪気を祓うものとして食されてきました。
小豆は食物繊維が豊富で、想像以上にキレイの宝庫です。

 

姿もまた涼

素材のチカラでからだの内面から美しく、日々の暮らしに季節や楽しみを取り入れ、こころ豊かに。
光と影によってさまざまな色合いを見せる新しい装いの水羊羹は、目にもキレイな清涼感のある
おやつに大変身。

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