株式会社叶匠寿庵

萩|叶 匠壽庵

萩|叶 匠壽庵

2021/08/27

「萩」を描いた季節の掛け紙のご紹介です。

(お取り扱い(9月初旬ごろから):各店舗、お電話注文、オンラインショップ(Paypayモール))

 

 

感謝の気持ちやちょっとしたお手土産、季節の掛け紙をそっと掛けて。

〈萩〉

9月初旬ごろから

萩は万葉集でよく詠まれるくらい古くから日本人に親しまれており、赤紫色のとても小さく可愛らしいお花です。

風に揺れる萩は優雅で、虫の音と共に秋を知らせてくれます。ふんわり優しく風に揺れる秋の萩を描きました。

 

秋の七草の一つとされている萩は、だいたい8月から10月まで開花します。「萩」の字は〈秋〉の〈草(草かんむり)〉なのでまさに秋の花ですが、早いものは夏前から咲き出します。毎年新しい芽を出すことから、「はえぎ(生え芽)」となり、次第に「はぎ」になりました。

 

おはぎ?ぼたもち?

お彼岸におはぎを食べる風習がついたのは江戸時代の頃で、小豆の赤色に厄除けの効果があると信じられていました。古くから邪気を払う食べ物としての信仰が、先祖の供養と結びついたと言われています。「春のお彼岸」に供えるのは、春を代表する花の「牡丹」にちなんで

「牡丹餅」→「ぼたんもち」→「ぼたもち」と呼ばれ、「秋のお彼岸」に供えるのは秋を代表する花の「萩」にちなんで「萩餅」→「御萩餅」→「御萩(おはぎ)」と呼ばれるようになったそうです。

つぶとこし

同じものと思われていた「ぼたもち」と「おはぎ」ですが、実は餡子の製法が違うようです。小豆の収穫は夏になります。秋のおはぎの頃には、採れたてのまだ皮が柔らかい粒を使うため「おはぎはつぶあん」、冬を超えた小豆は固くなり粒のままでは食べにくいということで「ぼたもちは粒をつぶしたこしあん」に。そのことから「つぶあん」と「こしあん」の区別ができたそうです。ただ今は区別しなくなってきているのが現状のようです。

祈りと感謝

「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、春の彼岸は農作業が始まる時期で、秋の彼岸は収穫の時期にあたります。

よって春には収穫をもたらす山の神などを迎えるため「ぼたもち」を、秋には収穫を感謝して「おはぎ」を作った、とも言われています。

 

 

※画像はイメージです

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