あも(こしあん)

丹波大納言小豆のこしあん。

50年で培った丹波大納言小豆へのこだわりの業をこしあんに。

素材の風味、小豆と餅のバランスなど「あも」の持つ良さに加えて、銅釜で丁寧に炊きあげたこしあんの持つなめらかな口あたりを吟味して仕上げました。

 


 

単品:税込1,296円(本体1,200円)

1本(箱入):税込1,404円(本体1,300円)

 


 

 販売期間:2022年6月15日~

 賞味期限:

〈~10月初旬〉製造日より26日
〈10月初旬~〉製造日より30日

 

特定原材料等28品目:大豆

 

ご購入:全店舗

丹波大納言小豆

あもに使用している小豆は、全国収穫量のわずか1%という希少な丹波大納言小豆。

表皮が薄くて口当たりが良く、高い品質を誇ります。

小豆の中身(呉)だけを使用するこし餡は、美しい粒が引き立つ丹波大納言小豆からつくられることはほとんどありません。

餡にこだわる叶 匠壽庵だからこそ、そんな小豆をふんだんに使用しているのです。

銅釜で炊く

実はとっても手間がかかるこし餡。

自社工場で製餡まで行う和菓子屋は多くありません。

叶 匠壽庵では職人たち自らの手で、こし餡を作ります。

「あも(こしあん)」は表面がなめらかなので、特に色よく仕上げることが大切。

銅釜はそのこし餡を色つやよく仕上げてくれます。

丹波大納言小豆を守る

私たちが小豆を仕入れている丹波篠山の老舗 小田垣商店様ではSDGsの観点から、小豆農家を守る取り組みをされています。

その取り組みに賛同し、コロナ禍で小豆の消費が低迷する中、選別され省かれてしまった規格外を含む、より多くの小豆を使用できる「あも(こしあん)」を開発しました。

丹波大納言小豆を守る、強い思いを込めています。

 

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そして里山へ

こし餡を製餡する際に生じる小豆の外皮は、栗や赤松が原生する本社 寿長生の郷の間伐材で作られたおがくずなどと混ぜ合わせて堆肥づくりに活かし、環境を支えています。

里山から生まれた恵みが再び里山の一部となり、営みが廻ってゆくのです。

 

 

小豆畑

開花

収穫

手選別


和菓子であなたのキレイを応援します

あもは棹菓子

みんなで集まって切り分けて食べるあも。

自然と笑顔も分け合いっこ。

3時のおやつに、ごはんの後に。一緒に食べるとおいしさも2倍。

笑顔はキレイの源です。

 

やわらかい女房言葉「あも」

昔、宮仕えの女性たちが使っていた女房言葉。

お寿司はおすもじ、饅頭はおまん。そして餅はあも。

厳しい生活をやわらかく、やさしく、美しく感じ取ろうとした

女房たちの願いと知恵がうかがわれます。

毎日にちょっとした遊びごころを。

こころにゆとりをもたらす、古に学ぶキレイの秘訣です。

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