菓子づくりの里山 いろいろと一緒

菓子づくりの里山 - いろいろと一緒に

寿長生の郷は、叶 匠壽庵の暮らしの場、農工ひとつの菓子づくりの里山です。 
 この土地のいろいろな命のはたらきひとつひとつが、叶 匠壽庵の菓子づくりに生かされています。

自然共生サイト認定

「里地里山の生物多様性が図られている区域」として、2023年 環境省より認定。

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しが生物多様性取組3つ星認証

「生物多様性保全と自然資源の持続的な利活用に取組む事業者」として、2020年 滋賀県より認証。

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叶 匠壽庵SDGs宣言

寿長生の郷における里山環境での取り組みや地域住民との交流の中で生まれる課題に向き合い、2020年にSDGs宣言をいたしました。

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里山のおはなし

日々 ちがう顔を見せる里山の姿をブログ形式でお届けしています。

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里山の取組いろいろ



●農業
おいしく美しく環境に良い素材づくり。お客様、自然、社会みなさまに喜んでいただきたい、お菓子づくりの原点です。

 

酷暑や干ばつ、獣害や遅霜は農耕民族の原点。

そして迎える収穫の嬉しさは菓子づくりの原点。

 

そして迎える収穫の嬉しさは菓子づくりの原点。

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●堆肥づくり
小豆カス、伐採木のチップ、排水場の汚泥、ヤギ舎のワラ、田のもみ殻などを使います。

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●炭焼き
里山の冬仕事。
お茶室や囲炉裏の賄いです。

●陶房 十〇地(とわぢ)
梅林の中腹にある陶房。
寿長生の郷と信楽の土を混ぜ、器を焼きます。

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●日本の野草
いま日本の自然は増え過ぎたシカの食害により衰退しています。各地で野草の群落も失われています。
野の花観音径では日本の野草を保全育成していきます。

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●ニホンミツバチ
養蜂を通じて大きな小さな自然への気づきを得ています。

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●イチモンジタナゴ
戦前までごく身近な小魚だったイチモンジタナゴ。
たちまち絶滅危惧種となってしまいました。ぼてじゃこトラストさんと共に保護・増殖し、野生復帰を目指します。

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●ヤギ農園
今やなくてはならぬ存在、郷の人気者ヤギさん。
その糞は土や小豆の搾りかすに混ぜ堆肥づくりに活かし、梅林などの栄養となるのです。

●スケッチ
社員の山田画伯のスケッチ。完成した絵は季節の掛け紙やカタログ、HPの挿絵に。

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●収穫体験
郷の実りを手に取り、実際に収穫していただく体験イベントを期間限定で実施しています。

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