ごま

香り豊かな個性が創る「キレイ」

「からだの要」を守る
ごま特有の抗酸化物質であるセサミン。
細胞の酸化防止に欠かせないと共に、セサミンにはアルコールの分解機能を高める等、
解毒の要となる肝臓を守る働きがあります。


 

「たくましい骨」を造る

一見、変化がなさそうな骨。
実は常に分解と形成を繰り返しています。
ごまは新しい骨を作り、その密度を高める材料として欠かせないカルシウムを多く含みます。


 

「しなやかな血管」を保つ
ごまは体内で生成することができない必須脂肪酸を多く含み、
血中のコレステロールの上昇を抑え、動脈硬化や血栓を防ぎます。

 

古くは薬だった胡麻。
クレオパトラの美の秘訣は〝セサミン〟だった?
600 年前、アフリカのサバンナで栽培された「ごま」。クレオパトラも美と健康のために使っていたとか。
豊かな香りや栄養成分の豊富さから『不老長寿の薬』とされ、その価値は金と同じだったそう。
ごま1 粒が牛1頭分に匹敵するほどの高価で、太古の昔から女性にとって美容と健康を叶える魔法のような食材である。

 

和食文化に深く密着する胡麻。

古くから胡麻は食文化に根付いている。
稲作よりも早く縄文時代に中国大陸から伝わり、獣肉に替る貴重なたんぱく源として重宝された。
庶民が口にし始めたのは江戸時代からで、代表的な料理はゴマ油で揚げた天ぷらだとか。


 

  

海老先生コメント

胡麻にはセサミンなどのゴマリグナンという、胡麻にしか存在しない抗酸化物質を含み、
加齢とともに亢進しやすい身体の細胞の酸化を防ぎます。胡麻はそのままでは消化されにくいので、
すりごま、ねりごまの形で取ることをお勧めします。

 


当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。