里山のおはなし

里山のおはなし

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アリジゴク

2022/05/14

寿長生の郷にはアリジゴクがあります。あれ?アリジゴクがいます。?? 巣穴のことなのか、虫のことなのかわからなくなって調べてみると、両方を指す言葉だそうです。 もがくアリの動きを真似て巣の底を…

昨年の秋ごろ、コフクザクラの名前の由来は、「1つの花から複数の実がなることから」だそうです、とご紹介しました。 そして今日、生っていました!双子です。他のもほとんど双子でした。落ちて別れ別れ…

10年ほど前にくっつけたセッコクが花を咲かせています。小さな株を、高い樹の幹にハシゴに乗ってタコ紐でくっつけたました。今ではそのタコ紐も朽ち、セッコク自身の根でしっかり取り付いています。里山…

初夏の雑木林

2022/05/10

「気持ちいい季節やねえ~」郷のスタッフの口からも思わず口をついて出てしまう季節です。 美しいのは山の緑。初々しい木々の葉からこぼれ落ちる光が、あれもこれもを柔らかく映し出します。ピンクのモチ…

アヤメ

2022/05/09

アヤメが咲きはじめました。まだ草丈低い草原に、キリリとした藍色の花弁の浮かぶ様はとても素敵なのですが、花期が短いために見逃されてしまうのが残念な所です。(たんざわ)

布ヤギさん

2022/05/07

椋代くん手製の布ヤギさん、山椒畑でちんまりしてはります。椋代くん考案の、「木の芽摘みミニスタンプラリー」の目印?見張り番?だそうです。折り紙の要領でこさえたそうです。なんだか気持ち良さそう…

カキのつぼみ

2022/05/04

カキの木ほど喜ばしい樹ってあるでしょうか?紅葉の美しさ、果実のおいしさ、そして新緑。芽吹きのころのつややかで瑞々しい葉の色を、カエルのみどりと呼んでいます。 そのカエル色の旬も過ぎつつあるカ…

山椒とアゲハ

2022/05/03

アゲハチョウの幼虫です。山椒の葉っぱをよく食べます。我が家の裏の小さな木なら丸裸にもなりかねずポイの運命かもしれませんが、ここならだいじょうぶ◎ 郷ではいま、先日ご紹介した里山みつばちツアー…

一昨日、GWイベントで里山みつばちツアーがありました。 みつばち担当の村上さんと里山担当の林くんの案内で、里山とニホンミツバチの関係や、西洋ミツバチとの違い、みつばちの暮らしぶりなどを、クイズ…

分蜂

2022/04/29

ニホンミツバチが分蜂しました。 写真1枚目は、分蜂のため巣箱を出てくるみつばちたち。飛び立つ約5千匹のみつばちたちは、巣を出て一旦巣箱近くの木の枝などに止まり、新しい巣をどこにするか相談しま…

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