里山のおはなし

里山のおはなし

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ナミアゲハ

2021/09/22

雨の日、チョウチョたちはどうしているのでしょう?ひとくちに言っても種ごとそれぞれなのでしょうね。 ナミアゲハはこうでした!破れも傷もないきれいな羽をしていました。(たんざわ)

コロボックル

2021/09/21

コロボックルって知っていますか?実は私もよく知らないのです。が、この子を見た瞬間、コロボックルや!って思いました。きのう出てきたところでしょうか、苔を持ち上げています、たいしたものです。(…

ツリフネソウ

2021/09/20

小川の流れを覆いつくし、ツリフネソウが咲きはじめました。 水は景観の重要なポイントなので、夏には引き抜きたい思いに駆られるのですが、こうして花を見せてくれると抜かずにいて良かった、と思います…

ヤギのエサ

2021/09/19

ヤギさんたちが大喜び。与えているのは刈りたてホヤホヤの郷の草木です。 ヤギだって好き嫌いがありますからね、何がお好みなのか観察します。今日はどうやらネムノキが一番人気のようです。気をつけない…

サワギキョウ

2021/09/16

花には思い出が宿ります。この花をはじめて郷に植えたとき、先代の会長がとても喜んでくれたのを覚えています。少し意外な気がしたのです。静かでさり気ない花をとかく愛する方だったので。 きっと会長に…

エゴの実

2021/09/14

道を歩いていると、どんぐりが落ちているのを見かけるようになりました。実りの季節ですね。 エゴにも実が成っています。季節が進むにつれ、だんだん白っぽくなっていきます。この実の皮にエゴサポニンと…

サワヒヨドリ

2021/09/13

やさしい秋の風が郷にも訪れつつあります。写真はサワヒヨドリ、湿地に咲きます。フジバカマとそっくりです。 背後の紫色は湿地植物の代表格・サワギキョウ。それはまた次回に。(たんざわ)

ヌスビトハギ

2021/09/11

放っておくとどんどん増えてしまう厄介なヌスビトハギ。普段は除去対象だがこんな綺麗な姿を見せられると躊躇してしまう。せめてこの花が終わるまではと。(はやし)

まるっこく大きな体に不釣り合いな羽。「航空力学的には不可能、彼らは気合いで飛んでいる」という話を聞いた時には、一層愛しく思えました。 現在では“前縁渦/ぜんえんうず”という、羽ばたきの際に生ま…

秋の足元

2021/09/07

あれだけ気持ちよく汗をかかせてくれた夏は、挨拶もなしにどこかへ行ってしまったよう。朝方の涼しさも相まって、「つれないなぁ」と少し寂しく思う。 気づけば郷の小径には秋が散りばめられ、何かと鈍感…

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