里山のおはなし

里山のおはなし

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朝、蓋を開けて見てみると火は消えているものの窯の温度は温かい。冷めてしまわないうちに急いで着火する。この日は一気に窯の温度を上げ、敷き詰めた「てんなる」に着火させることが目標だ。しかしそん…

いよいよ本格的な炭焼きのスタートである。まずは事前に用意した原木を窯の中にびっしり詰めていく。大小合わせて約300本のコナラやクヌギの原木が入った。その後「てんなる」という燃やすための薪や枝を…

さて、木を切ってから3~4週間がたった。いよいよ炭焼きをしていくわけだがその前に窯の中を確かめてみるとビックリ。しばらく使っていなかったからか中が湿気っていてこれでは上質な炭が焼けそうにない…

炭作りと言ってもする前にまず事前に準備しなくてはいけないことがある。炭にするための原木の調達だ。炭焼きをする3~4週間前に伐採した木を用意する。これは乾きすぎても水分を含みすぎていてもいけな…

柚子のトゲ

2021/11/24

柚子のトゲはとても鋭い、長いもので4~5cmはある。作業中に枝を踏んで長靴に穴を開けたこともしばしば。そんなトゲの鋭さがわかる状態を見つけた。上から落ちてきたドンクリは芽を出すことは無さそうだ。…

よく晴れた日、寿長生の郷のテッペンからの眺め。言うことないですね!とはいえ、少し高木が茂ってきています。 この尾根はもともと低木のツツジが群生していた場所。この里山に暮らした先人が、燃料とな…

子福桜

2021/11/22

サクラは春に、というのが本音ですが、そろそろ花が恋しくなるのも事実。暮れゆく里山に小さな八重の花、可愛らしいですね。冬桜の1品種です。 「子福桜(こぶくざくら)」という名前の由来は一つの花か…

炭焼き上がり

2021/11/21

ひと仕事終えた炭焼き窯、お天気も相まって清々しい顔をしてはります。 肝心の炭の出来、炭焼き職人・林くんの自己採点は「60点」。火入れの2日間、予報に反し雨が降り続いたのだから仕方ありません。そ…

夏の名残り

2021/11/20

もはや懐かしいセミの鳴き声です。 サナギの抜け殻は夏の落とし物、いったいいつまで留まっているのでしょう、毎年何者がさらっていくのか。もうじき小雪です。(たんざわ)

実りの秋

2021/11/19

ナツハゼ、サンシュユ、渋柿。 秋は実りの季節と、よく言ったものです。実は花と同じくらい、見つけた時に嬉しくなります。そして葉っぱは赤やオレンジ、黄色に色づき、秋の山を演出してくれます。ナツハ…

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