100年の里山づくりに取り組む里山プロジェクト。先日、昨年に続き二度目となる「叶 匠壽庵公式アンバサダー&ミツサト（ニホンミツバチと暮らす里山づくり）」を行ないました。社内SNSチームとの合同企画です。こうした連携って本当に嬉しいです。それぞれの得意分野をつなげることで、活動の可能性は一気に広がります。

今回の現場は駐車場横の雑木林。来郷した人だれもが目にする一等地ですが、手入れが行きとどかず鬱蒼としています。ここを花が咲き小鳥を呼ぶ（もちろんミツバチも！）散策の森にしようと総勢20人ほどで木を伐り道をつくり、最後に一本のカスミザクラの苗木を植えました。
一からはじめる本気の森づくりに取組んでくれた10人のアンバサダーさんたち。「意外に楽しかった」なんて声を聞くと、内心やったあ！です。ありがとうございました。それぞれがそれぞれに叶 匠寿庵のお菓子の背景を感じてくださったら〜と思います。
これからもこの小鳥の森づくりは、様々な人の力をお借りしながら進めたいと思っています。100年後、植えたカスミザクラが立派な老木となり、枝いっぱいに白い花を咲かせていますように。（たんざわ）