下地窓 2024/12/24 落ち葉に埋まってふっくらとした初冬の郷、優しい景色が広がります。と、目に止まったのは下地窓の造形。よく見ると竹の稈には葉鞘がついたままです。これっていってみれば葉っぱでしょう?降り積もる落ち葉を横目に、こうして何年も形をとどめる人の仕事に見入ってしまいました。(たんざわ) 里山仕事のおはなし