里山のおはなし

里山のおはなし

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いつもは下を向いていてわからないけれど、顔を上げたときに見せるその姿は実に綺麗だ。 まるで工芸菓子のようである。(はやし)

いつもなら上旬に咲き出す花たちと、いまやっとこの再会です。 キクザキイチゲは寿長生の郷よりも涼しい地方を好むはずのものですが、椿の葉の日陰を利用して夏をしのいでいるようです。(たんざわ)

微笑

2022/03/26

ミショウと読みます。里山館の入口手前に咲いています。 冬のイメージの椿ですが、木の春と書く通り今から4月上旬までが本番です。(たんざわ)

梅の花

2022/03/25

遠目で見ると、まだ薄ピンクが綺麗です。近くで見ると、もう散り始めですね。 今年はやっと咲いてくれた、良かったなと思う反面、花の終わりに寂しさも思います。(たま)

雨の日の梅

2022/03/19

昨日は一日中雨降りでした。散ってしまう花もありますが、健気に咲いてる花も。水も滴る良い花です。 まだ、もう少し楽しませてくれるかな。(たま)

黄色いカタバミなら、道端、畑、庭など、どこにでも咲いています。春から秋にかけて咲き続け、種を撒き、その生命力で世界中に分布しているそうです。 一方、こちらのミヤマカタバミの花が見られるのは今…

白、赤、ピンク、むらさき。一重、八重、小輪。 ミスミソウは1株ごとに、いろんな色・形の変異があります。 この一重ブルーの花には、数年ぶりに会えた気がします。ちゃんと元気でいてくれたんだね。(…

きのうは、「百花蜜のおはなし」というイベント企画がありました。郷でのニホンミツバチ養蜂にトライして4年目、ついに冬越しを遂げた郷のニホンミツバチたちが主役です。 これまで私たちに、養蜂のご指…

炭の寄植え

2022/03/11

林くんの炭アート?が、どんどんエスカレートしています。炭も冥利につきますね。 少し困っているのは、タグをつける前、陳列したハシから売れてしまうこと。そのため棚はいつも淋しげです。(たんざわ)

フキノトウ

2022/03/10

畑のはずれで出くわしたフキノトウ、もうこんなに大きくなって。寒さの傷跡も忘れ、にこやかなお顔をしていました。(たんざわ)

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