カルガモがやってきた 2021/10/26 見つけられますか?郷の中にある一番大きな池「八代池/はったいけ」に今年もカルガモがやってきました。今日は6匹ほど数えることができました。 冬の間留まって、春にはカルガモ親子のお引越しを見せて…
オオハナアブ 2021/10/24 よく咲いたツワブキの花に噛りつくように留まっていたのはオオハナアブ。ハチではなくハエ・アブの仲間です。そう言われるとつい色眼鏡で見てしまいますが、可愛いですね。 成虫が飛び回るのは11月まで。…
山のぶどう 2021/10/22 うわあヤマブドウ!?郷にもあったの? …と食べてみて、やっぱり違いました。もしあったとしたら、気付かないはずないのです。噂に聞く味とはほど遠く、思わずペッペッ。 こちらはエビヅル、という、ヤマ…
ウメモドキ 2021/10/19 赤い実がたくさんついていて、見つけやすい木。秋の里山を彩ります。 葉や枝ぶりが梅に似ていて、実のつき方も小さな梅の実のように見えることからウメモドキ(梅擬)と呼ばれます。この植物、とっても頭…
雨上がりの楽園 2021/10/18 体を打ち付ける冷たい水が夏にもかかわらず体温を奪っていく。出来ることと言えばやんでくれと願うことくらいだ。 するとカッパに当たるポツポツという音が突然途絶える。雨上がりだ。 顔を上げるとそこ…
スズメバチほいほい 2021/10/16 村上さんの持っていた謎の板、ミカンを噛りながら何かな?と思っていたのですが、、開くと中にはスズメバチがたっぷりサンドされていました。 今はスズメバチの繁殖期、攻撃性が強まり、ニホンミツバチの…
ゆら早生 2021/10/15 おコタでミカン、も今は昔、酸っぱーい!も昭和の話。ミカンはどんどん品種改良が進み、甘く食べやすくなっています。寿長生の郷の「ゆら早生」も平成生まれのミカン。甘みが強く濃厚で、爽やかな酸味も…
カヤネズミの巣 2021/10/14 カヤネズミの巣は、ススキなどの草むらをよく見てみると意外にも簡単に見つけることができます。しかしその巣の中を覗いてみると中はいつも空っぽ。その巣にはもう住んでいないのか、はたまた気配を察知…
幸運な1日 2021/10/12 いつも木の上で生活をしているモリアオガエルとシュレーゲルアオガエル。外で仕事をしている僕たちでも会えるのは年にほんの数回。なのに今日はそのどちらともに会うことができました!それだけでなんだ…