里山のおはなし

里山のおはなし

生き物のおはなし

ヤモリは5月から9月の温かいころに産卵して2ヶ月ほどで孵化するそうです。この小さいヤモリはきっと今年生まれたばかり、初めての冬眠に臨むところだったのでしょう。そこへ人間が「年末の大掃除」なんて…

このオオケマイマイを初めて見た時は興奮しました。こんな変な生きものがいるなんて、寿長生の郷スゴいぞ! 実はそれほど珍しくはないそうで、少し山奥に行けばいるそうです。それでも毛のあるカタツムリ…

郷の冬の風物詩、八代池にカルガモがやってきました(写っているのは曳き波だけです☆)。いまはまだ1組ですが、例年6羽・3組くらいが八代池でぷかぷかします。これからまだ増えるのかな??(たんざわ)

カラスザンショウを伐りまくり、よし!やりきった!(痛かった!)というまさにそのとき、目に飛び込んできたのがこの子です。アゲハチョウの幼虫、とくればミカン科の木、カラスザンショウはミカン科の…

エサをやって、じーっと見つめて、また餌をやってぴょんぴょん跳ねる。ヤギが好きでたまらないのが伝わってきます。これまでも何度もヤギに会いにきてくれているそうです。どうりで食いつき気味のヤギさ…

このところ気になっていたのです。ツマグロヒョウモンの幼虫たちが大事な自分たちの食草であるスミレの葉を食べ尽くしてしまったこと。自業自得です!と突き放してしまってもいいのですが(それなりに繁…

虫の検索でよく利用させてもらっている“昆虫エクスプローラー”さんには、「人の気配を察すると、あっという間に遠くまで飛んでいってしまう」と書いてありますが、腕にとまって指先に移って、手乗りルリ…

日曜日は年2回の「ぼてじゃこ池モニタリング」の日でした。今回は春に生まれた稚魚たちがちゃんと育っているかな?をぼてじゃこトラストのみなさんと確かめます。「もんどり」を沈めて待つこと30分。出ま…

稲を刈り進めていくうちに稲穂の島はどんどん狭く小さくなって、寝床を奪われた虫たちはとにかく残った稲の間へと逃げ込みます。残り20株ほどになった頃には島から虫煙?が立っていました。 さて、さっぱ…

見えますか?ぴょんぴょん跳ねて逃げてなかなかカメラに収まってくれないツチガエルさん、遠目にどうにか捉えました。でもその逃げ足、はしっこさ、大事ですよ!山の魔物たちにかかれば一呑みですからね…

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