里山のおはなし

里山のおはなし

生き物のおはなし

ニイニイゼミ

2026/07/13

セミの抜け殻、お初です。暑さの出だしの遅い今年、気温は上がっても地面まだしっとり、冷たさをもっているように感じます。なあんて優雅にいっていられるのもきっといまだけ、ジャンジャンセミの鳴く夏…

イチモンジタナゴの池が浮き草に覆われると、空中の酸素供給が阻害され、水中の水草の光合成も妨げられるため、いきものは酸欠になってしまいます。というわけで浮き草の駆除です。数名で1時間半ほどかけ…

先日、ぼてじゃこトラストさんと、ぼてじゃこ池のイチモンジタナゴのモニタリング調査を実施しました。モニタリングは夏と秋の年2回で、夏の今回は産卵の動向や稚魚の発生状況を、秋は稚魚たちの成長を確…

古語で「秋津/あきつ」はトンボのこと、「秋津国」は日本のこと(主に本州)だそうです。古事記や日本書紀には、「豊の秋津国/ゆたかのあきつくに」「大日本豊秋津洲/おおやまととよあきつしま」など…

オオミズアオ

2026/06/05

学名のActiasalienaは、ギリシャ神話の月の女神を意味します。大きな4枚の羽にひとつづつ打たれた紋がなんとも素敵。数年に一度はこうして再会します。これからもオオミズアオの暮らす郷でありますように…

思わずああっ!と叫んでしまう、今年第一号のモリアオガエルのタマゴです。正確には卵塊/らんかい。およそ500粒(数えたことはないですが)の卵の集まりです。それにしてもいつもなら6月に入ってから、5…

ウツギ

2026/05/05

今日ウツギの花に集まったのは、アオスジアゲハ、ヒメウラナミジャノメ、ヒラタアブの仲間、クモ、ハナムグリの仲間、とわたし。 (たんざわ)

アケビコノハ

2026/04/01

人生2度目のアケビコノハです。はじめて見たのは数年前の年の暮れ。硬く翅を閉じた姿はまるで落ち葉で、自然の生み出す造形に感動ひとしきりでした。今日、こんなに鮮やかなオレンジ色にふたたび驚かされ…

ガサガサと草を刈っていると、新鮮な春のいろ、クビキリギリスがのっそり現れました。目覚めたばかりで動きは緩慢です。もう少し眠っていたかった?さぁはじまるよ!(たんざわ)

先日ドライフユイチゴの話をしましたが、事務所中庭のサンシュも赤い実を残したまま、黄色い花を覗かせています。こんな景色は初めて見る気がします。3年続きの酷暑を経て、なぜ植物たちはこんなに実を成…

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