マルバノキ 2024/12/02 毎年この時期、小さな赤いヒトデのような花を咲かせます。世は紅葉シーズン、寒くて飛び回る虫も減っているけれど、誰が花粉を媒介してくれるのかな?と思ったら、観察している人はいるもので、アブやハ…
ヒメヤママユ 2024/11/08 秋のもたらす変化に惹かれていろんなものを手に取りたくなります。 今日見つけたのはヒメヤママユのオス。踏んでくださいとばかり、社員食堂入口のステップでじっとしていました。翅の一部が破れています…
ヒヨドリバナ 2024/09/29 アサギマダラというチョウチョは、この花が大好きなのです。だから少々道にはみ出していても、いやたとえ半分塞いでいたとしても残しておきたいのです。そうしてやっと咲き始めました。道の不便はあと少…
ヌマガエル(?) 2024/09/15 ぼてじゃこ池のツユクサを撮っていると、ピョコピョコ、丸いカエルが近づいてきました。無防備ですね。あなたのお名前なんてえの?調べましたが、ヌマガエルかツチガエルか、なかなか判断がつきません。…
ルリモンハナバチ 2024/09/09 先週の日曜日のこと。「寿長生の郷にルリモンハナバチがいましたよー!」のお知らせが写真と共に届きました。この少し前、“幸せ運ぶブルービー滋賀県に飛来”と、新聞各紙で取り上げられていたハチです。 …
死んだふり 2024/09/06 イモリちゃん、頭隠して丸見えです。ちょっとお腹の色見せてね、と横にすると、、固まりました。 こんなふうにアカハライモリは死んだふりをするようです。ちなみに毒を持っているので素手では触らないほ…
カマキリの秋 2024/09/04 トンボやカエルと同じように、カマキリも夏の生きものだとばかり思っていたら、季語では秋のものなのだとつい最近知りました。確かに、初夏の花の上に見るのは、風に飛ばされそうな子カマキリばかりです…
大きなヘビ 2024/09/03 池の縁にヘビの抜け殻がのぞいていました。引っ張り出していくとアララ、アララ、存外に長い。千切れてしまった頭部を差し引いても優に1.5mを超えます。どうやらアオダイショウのようです。これくらいの…
あっちっち 2024/07/22 年々暑さ厳しくといいますが、ニホンミツバチだって同じです。というか、クーラーもない巣の中で1万匹前後がひしめき合っているのですから。暑さ対策の行動としてよく知られているのは巣内部への打ち水と…