オヤマボクチ 2021/11/03 「アザミのおっさん」と呼んで久しいボクチさん。親しみを込めて、でもちょっと失礼かな、と思いつつ。 地方によっては葉の繊維を十割蕎麦のつなぎにしたり、根っこを漬物にしたりするそうです。 キク科…
朝露 2021/11/01 朝の空気は澄んでいて気持ちがいい。寒くなってきた近頃は特に、凛とした空気です。しゃがんで小さな植物を見てみると、朝露をたっぷり含んでいます。 この水気が朝の空気をつくっているのかもしれません…
山のぶどう 2021/10/22 うわあヤマブドウ!?郷にもあったの? …と食べてみて、やっぱり違いました。もしあったとしたら、気付かないはずないのです。噂に聞く味とはほど遠く、思わずペッペッ。 こちらはエビヅル、という、ヤマ…
ウメモドキ 2021/10/19 赤い実がたくさんついていて、見つけやすい木。秋の里山を彩ります。 葉や枝ぶりが梅に似ていて、実のつき方も小さな梅の実のように見えることからウメモドキ(梅擬)と呼ばれます。この植物、とっても頭…
ゆら早生 2021/10/15 おコタでミカン、も今は昔、酸っぱーい!も昭和の話。ミカンはどんどん品種改良が進み、甘く食べやすくなっています。寿長生の郷の「ゆら早生」も平成生まれのミカン。甘みが強く濃厚で、爽やかな酸味も…
ミゾソバ 2021/10/07 気持ちいい季節、いつも居合わせてくれるのはミゾソバの花。あっちでもこっちでも群れになっています。この花が咲くということは、この土地が潤っている証拠です。随分昔に見た旅行代理店のバリ島の広告…
ヘリコプター 2021/10/01 まだ青い葉の間にプロペラ状のものが付いています。これは飾りではなく、種子です。秋まで熟成して枝から落ちる時、風に身を任せ、このプロペラで回転するように舞っていくのです。植物たちも生きていく…
秋の宝石 2021/09/28 朝露に濡れて、鈍くも美しく輝くその様…手のひらで転がしながら思わず見惚れてしまう。 と、ふいに感じるちくりとした痛み。不用意にイガに触れた指先に血が滲んだ。この痛みもまた、この季節の中だけに…