マルバノキ 2024/12/02 毎年この時期、小さな赤いヒトデのような花を咲かせます。世は紅葉シーズン、寒くて飛び回る虫も減っているけれど、誰が花粉を媒介してくれるのかな?と思ったら、観察している人はいるもので、アブやハエの仲間だとのこと。そういえば2月早春のオウレンたちも同じくハエアブに頼っています。ということで、郷のニホンミツバチを含むハチの仲間はもう大方活動を終えたのですね。師走です。(たんざわ) 生き物のおはなし 花のおはなし