茶色と緑のナナフシ 2025/07/02 草を刈っていると地面を這う茶色のナナフシ。コソコソと逃げていくの、ちょっと待って!引き戻してパチリ、案外足は早いのです。次に剪定していると今度は緑色、なんだかラッキー!ナナフシの体色は生ま…
ベニシジミ 2025/06/22 カメラを向けると花の上でゆっくり180度回転、今度は右目で、まだニンゲンがいることを確認するとひらひら飛んでゆきました。いちばん身近、ゆえにマニアには人気がないシジミチョウなのだそうです。(た…
隠れ帯 2025/06/21 ばってん・蜘蛛と検索したら「コガタコガネグモ」と即答です、おおきに。さて、蜘蛛が描くこうした模様を日本では昔から「隠れ帯」と呼んでいたそうですが、ほんとうにカモフラージュのため?ということ…
キジ 2025/04/16 日本の国鳥を郷で発見。 色鮮やかでつい、見入ってしまいました。 キジという名が「美しい鳥」という意味があるのも頷けますね。 4~7月が産卵期とされるので、もしかするとつがいで出会える日もあるかも…
お薬だよ! 2025/02/06 夕方村上さんがヤギに餌をやっていました。あれ?朝だけじゃなかったっけ。聞けばお腹の悪いのが一匹いるので、薬を餌に混ぜて与えているとのこと。ご覧のとおり、何でも食べたい食べたいのヤギさんたち…
メジロの巣 2025/01/07 まだみどりが鮮やかな落としもの、主の姿はなくても小さな温かな生命を感じます。そうしてこの前の春、すぐ近くのサクラの花に何羽ものメジロが集まっていたのを思い出しました。(たんざわ)
アケビコノハ 2024/12/28 正解はアケビコノハでした。このまま木の葉のフリをして冬を越すそうですよ。今年も里山のおはなしにお付き合いくださり、ありがとうございました。 来年もまたたくさんの発見、嬉しい出会いを綴ってゆけ…
ヒヨさんとセンダン 2024/12/23 コブシの花芽を食べてしまったり、ようやく色づいたスモモの実を中途半端につついたり、我が家でも人気はイマイチなヒヨドリさん。でも今日は違います。大きなセンダンの木に何羽も集まって毒性があると…