昔ながらの炭作りパート6

昔ながらの炭作りパート6

2021/11/30

次の日の朝窯の温度を確認すると120℃前後。
成功だ。とりあえずこのくらいまで上がると勝手に火が消えることはほぼないので安心だ。あとはこの温度を通気口と煙突を調整しながら2日間ほど維持して煙の色や匂いが変わってくるのを待つ。この調整が炭の質のできを決めるため炭焼きにおいて一番重要かつ難しい工程になる。(はやし)

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