里山のおはなし

里山のおはなし

生き物のおはなし

キジ

2025/04/16

日本の国鳥を郷で発見。 色鮮やかでつい、見入ってしまいました。 キジという名が「美しい鳥」という意味があるのも頷けますね。 4~7月が産卵期とされるので、もしかするとつがいで出会える日もあるかも…

お薬だよ!

2025/02/06

夕方村上さんがヤギに餌をやっていました。あれ?朝だけじゃなかったっけ。聞けばお腹の悪いのが一匹いるので、薬を餌に混ぜて与えているとのこと。ご覧のとおり、何でも食べたい食べたいのヤギさんたち…

メジロの巣

2025/01/07

まだみどりが鮮やかな落としもの、主の姿はなくても小さな温かな生命を感じます。そうしてこの前の春、すぐ近くのサクラの花に何羽ものメジロが集まっていたのを思い出しました。(たんざわ)

アケビコノハ

2024/12/28

正解はアケビコノハでした。このまま木の葉のフリをして冬を越すそうですよ。今年も里山のおはなしにお付き合いくださり、ありがとうございました。 来年もまたたくさんの発見、嬉しい出会いを綴ってゆけ…

擬態

2024/12/27

突然ですが問題です。 写真の中に虫が潜んでいます。なんの虫でしょう? ヒント:この擬態、お見事です! 答えは明日に~(たんざわ)

コブシの花芽を食べてしまったり、ようやく色づいたスモモの実を中途半端につついたり、我が家でも人気はイマイチなヒヨドリさん。でも今日は違います。大きなセンダンの木に何羽も集まって毒性があると…

チョウチョもトンボも見ない、カマキリはもう卵、葉っぱもずいぶん散りました。そんな郷に空風色のカエルさん。先週までの温かさに油断してましたね。安全なねぐらを見つけて春またここで会えますように…

マルバノキ

2024/12/02

毎年この時期、小さな赤いヒトデのような花を咲かせます。世は紅葉シーズン、寒くて飛び回る虫も減っているけれど、誰が花粉を媒介してくれるのかな?と思ったら、観察している人はいるもので、アブやハ…

ヒメヤママユ

2024/11/08

秋のもたらす変化に惹かれていろんなものを手に取りたくなります。 今日見つけたのはヒメヤママユのオス。踏んでくださいとばかり、社員食堂入口のステップでじっとしていました。翅の一部が破れています…

ヒヨドリバナ

2024/09/29

アサギマダラというチョウチョは、この花が大好きなのです。だから少々道にはみ出していても、いやたとえ半分塞いでいたとしても残しておきたいのです。そうしてやっと咲き始めました。道の不便はあと少…

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