キイロスズメバチ 2025/08/26 栗のダイスを干しているのは商品開発チームでしょうか?もしかして企業秘密!?それをキイロスズメバチが齧っています。が、なかなか歯が立たない。郷のニホンミツバチたちにとっては捕食者・天敵ですが…
気合いの氷 2025/08/26 処暑といいながら相変わらずの暑さです。そんななか足を運んでくださるお客さまに少しでも涼を、と毎朝長屋門に氷を据えているのは河本さん。この氷、持ち上げようとやってみましたが、、相当な気合いが…
ナツズイセン 2025/08/18 昔中国から渡ってきた帰化植物、ヒガンバナの仲間です。私が着任した20年ほど前にはひと株だけだったのが、いまは3ヶ所くらいで咲いていて、種で移動したものと思われます。日本の野草がテーマの野の花み…
アオスジアゲハ 2025/08/08 きれいな落とし物です。生きものたちが活発ないま、セミや甲虫、いろんな生きものの亡骸をよく目にします。体はこの世のもの、こんな風に生ききって、きれいに置いていけたらと誰もが思うのではないかな…
酷暑の散水 2025/08/07 ひどい暑さです。雨もなかなか降らず、葉を縮れさせたり落としたりする草木も出はじめてきました。20年このかた山の木への散水など数えるほどしかしなかったのですが、今年は梅雨明けが早かったこともあ…
まどろみ 2025/08/07 お目々がとろんのアマガエル。酷暑・渇水の続く今日このごろ、山野草セルフ販売所に安息の地を見つけたようです。おどかさないからね、と散水するこちらの気づかいなどどこ吹く風、とろとろとまぶたは落…
樹木との付き合い 2025/08/05 来郷くださった方が「森」と表現されるように、寿長生の郷は半分以上が樹林です。40周年を迎えたいま、その樹木たちの枯れ枝や腐朽が目立つようになりました。落枝や倒木で事故が起こっては大変なので、…
ニイニイゼミ 2025/07/29 川沿いの草刈り、小ぶりの泥をまとった独特の抜け殻で、ニイニイゼミだとすぐにわかります。このあとも続けて見つけました。地下の湿った場所で子供時代を過ごすそうです。(たんざわ)
ナミアゲハ 2025/07/28 一方は逃げ一方は追う、必死です。追っているのは当然オス、と思いましたが念のために調べてみると、、逆でした。ではなぜ?虫のプロフェッショナルに伺うと-保留中-ご教授いただけました。やはりオス…