御衣黄と鬱金 2025/04/19 「緑色のサクラ」ということでギョイコウが話題になったのはもうずいぶん前のことですが、いまでもこのサクラを楽しみにしてくださる方がいらっしゃるようです。兄弟分?の黄色いウコンも見ごろです。駐…
キジ 2025/04/16 日本の国鳥を郷で発見。 色鮮やかでつい、見入ってしまいました。 キジという名が「美しい鳥」という意味があるのも頷けますね。 4~7月が産卵期とされるので、もしかするとつがいで出会える日もあるかも…
モミジの花 2025/04/15 私の先生が、見える景色は歩く速さでまったく変わってくるものだと言っていました。だから、その速度を左右する道のつくり方、植栽の位置などは大事だ、と。小さなイロハモミジの花にこれまた小さい虫が…
講武侘助 2025/04/14 椿の話をすればそれだけで半年が過ぎてしまいます。というのも、郷では早いものは10月から、遅いものは5月まで、半年以上かけて約200品種の椿が咲き続けるからです。というわけで、絞ってご紹介するのは…
クサノオウ 2025/04/13 これだから自然は。クサノオウ、今は亡き会長がこの花に大喜びしたのはもう10年以上前のこと。守ろうとしたけれど、一年草ゆえの難しさもありいつの間にかいなくなってしまっていました。今日、辺鄙な郷…
コブシ 2025/04/03 モクレン科の花は原始的な姿をとどめる地上最古の花、といわれたりします。といってもモクレン科植物にもいろいろあります。大昔、まだヒトも誕生していなかった頃、このコブシの美しさに惹かれ集まって…
カタクリ蕾 2025/04/02 見逃しちゃった、と残念に思っていたカタクリのツボミに会えました。担当者の名誉挽回、とまではいえませんが、ちょっとホッとしました。考えてみればこんなことも、自然の多様性がもたらす「ゆとり」な…