ごぼうじめ・〆の子 2021/12/31 設営担当のKさんが長屋門にしめ縄を飾っています。せっかくなのでちょっとはまともな事を書きたい、としめ縄について調べはじめたのですが、深すぎて来年までに忘れてしまいそう。。ということで、欲ばら…
お正月の準備 2021/12/22 小春日和に恵まれて、郷では着々とお正月の準備が進んでいます。 こうした季節節目ふしめの飾り付けをしてくれているのは、郷の設営担当のKさん。茅の輪、七夕飾り、簡易小屋なども、一人であっという間…
草刈りの現場から 2021/12/07 時間さえあれば草刈りです。広い寿長生の郷、草刈機でガーッといけるところは行きたいところです。明日こそは、と夜になると思います。 手で刈っているといけません。ほら、ここではヤブコウジが赤い実を…
柚子の季節 2021/12/06 嬉しい収穫の季節、と簡単には言えないのが柚子です。この椋代くんの有り様を見てください。ヘルメットに長尺エプロン。建設現場じゃありませんよ、鮮魚屋さんでもありません。ドングリを貫いたあのトゲ…
昔ながらの炭作りパート9 2021/12/03 3日後。 ついに窯開けの日が来た。自分でも驚いたがその間私は炭焼きの夢を何度かみた。 開ける瞬間は今回は全て灰になっているかもしれない、こういう時もある、そう言い聞かせながら蓋を開けた。すると…
昔ながらの炭作りパート8 2021/12/02 朝来てみると煙突の煙がほぼ無色ではないか。 まずいと思い温度を測るが、ここでまさかのハプニング、温度計が壊れた…。こんな事があるのかと落胆するが炭は待ってはくれない、温度を測る方法を探したが2…
昔ながらの炭作りパート7 2021/12/01 2日間ほど窯の温度を100~120前後で様子を見たが煙に変化は見られない。普通だとこのくらいで変化があるのだが雨の影響かはたまた別の要因か、不安がつのる。(はやし)
昔ながらの炭作りパート6 2021/11/30 次の日の朝窯の温度を確認すると120℃前後。 成功だ。とりあえずこのくらいまで上がると勝手に火が消えることはほぼないので安心だ。あとはこの温度を通気口と煙突を調整しながら2日間ほど維持して煙の色…
昔ながらの炭作りパート5 2021/11/29 その夜、大雨が降った。 雨の影響で窯の温度が下がっていないか心配で朝急いで見に行くと、案の定窯の温度は30℃くらいしかない。これはいけない。昨日閉じた蓋をもう一度開けた(本来は一度閉じたら開け…